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そういやぁ
2010.02.08 (Mon) | Category : 余談
ネルソンって下世界にもいるんですかね?っていうか下世界に試練の塔ってありましたっけ?手元に無いから確認ができない・・・明日見るか・・・。
ネルソンって名前が好きです。なんか強そう。漫画版で切り裂きピエロ?に洗脳されたネルソンが好きです。ああいう嫉妬とか向上心(?)とか大好きです。
でももしもネルソンって存在が下世界の下級兵士・・・とかの夢でできたもの、ってのも良い。いつかトム兵士長の上に立ちたいとか思ってるとかね。トム兵士長が居なくなって、目指すものがなくなって主人公を恨むもよし、ちょっとだけ喜んでる自分が居てうがーってなっちゃうのもよし。
兵士っていいなぁー思考がパターン化されてるのが楽しい。お国のためか、主のためか、自分の利益のためか。それぐらいしか人を打ち倒すことに踏みきれないそういう思考回路おいしいです。
いつか一般兵士→6主とか書きたいなー。小さい6主の近衛兵に抜擢されて、小さい子供に跪いて頭を垂れて剣を差し出すの。王子に心酔してはぁん、ってなっちゃう奴と、なんでこの俺が王子とはいえこのガキに頭下げなきゃなんねーんだよ、とか考えるタイプの奴。
または王と王妃の悪口叩いてるゲバンの部下の立ち話に遭遇した王子(16歳)が現れて、「ここで油を売っているのならば、是非試合をしてもらえないか。トム兵士長はお忙しくてな」ってそいつと中庭で試合するとか。
普通に叩きのめしてもいいんだけど、もっと幼い、例えば14歳ぐらいだった時だとしたら普通にズタボロにされちゃって、「兵士長に稽古をつけていただいてこの程度とは、兵士長の剣の腕も底が見えますな!・・・いや、兵士長に非はございませんか。なんといっても御身はまだ幼くあらせられる!私としたことが手加減を忘れておりました、誠申し訳御座いません!」なんて笑いながら言われて、激昂した6主が相手の足の腱をぶったぎるとかね。
その後王にも王妃にも兵士長にも叱られて、小部屋で謹慎処分受けるとか。
「貴方は一国の王子であるのに、何故あの場で剣をお取なさったのか、このトムめには理解しかねます。気に入らないことがあったならば、貴方はあの場で一言、あの兵士を追放でもなんでもすればよかったのです」
「僕は力で全てを解決することが得策とは思っていない。でも、その方法も有効だということも、わかってる。それだから、力と力をぶつける以前に、一方的な力だけで相手に何の選択肢も与えずに相手からものを奪うのは、僕は嫌だ。僕は独裁者にも支配者にもなりたいわけじゃない。僕はあの時、王子という立場ではなく、父と母を侮辱された一人の男として、あの男を罰したかったんだ」
かっこういい6主アンソロジーとかふってこねぇかな。(無茶ぶり(神さまも断るわ
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