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DQ6メインのDQ雑多ブログ

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エジンベア~名前が分からない塔

2009.12.15 (Tue) Category : DQ3:プレイ日記


 友人との会話

藤「DQ6の主人公の名前が評判あんまり良くないんだ・・・。レックって言うんだけど」
友「んー?別にいいんじゃない?まぁ確かにあまり聞かないけどね。ロックなら聞いたことある」
藤「ロックじゃねぇよ。今まで名前無かったからさ、基本は小説版の名前なんだけど・・・そっちが凄く人気あるんだよね」
友「なんていうの」
藤「イザっていうんだけど」
友「ほう。いざ?」
藤「イザ」
友「イザっていうよりはレックかなぁ・・・イザはちょっとオシャレすぎるよ」
藤「・・・・・・・・・・そっそうですか・・・」

 レックを肯定してもらったのは嬉しかったけれどなんだか凄く微妙な気分になりました。オシャレなのか・・・!!名前のセンスというものがよく分かりません。イザ・・・なんか高尚な名前の気もする。元がイズュラーヒンだしな・・・どう発音すればいいのかさっぱりですが。ズュってどうすりゃいいんですか先生・・・!

 スーで消え去り草を手に入れたので早速エジンベアへ行ってうろうろしてきました。4つも買う必要なかったな・・・。あれ消え去り草って粉にしてふりかけるのかそれとも食べるのか・・・。とりあえず不味そうだと思いました。
 中の岩転がしパズル?は10分ほどかけてクリアしました。ああいうのって大抵遠回りするとできるんですよね・・・。ゼル伝で少し鍛えられたパズル脳が役に立ちました。でも基本的にパズルって苦手です・・・。
 そして中から乾きの壷を手にいれてから、早速道に迷います。

 道に迷うと言っても迷子的な意味ではなくて恒例の「どこに行けばいいかわからない」状態です。乾きの壷を使いたいんですがスーの喋る馬から教えてもらった浅瀬がぜんっぜん見つからなくて諦めました。他にどこか行ける場所・・・と考えた結果、レベルが低すぎて行くのを躊躇っていたジパングをクリアすることにしました。ちなみに現在レベル22。友人に相談したら「普通じゃね?」と言われましたが不安でいっぱいです。

 ヤマタノオロチのいる洞窟を探索するとあっさりと着きます。・・・ヤマタノオロチのいる場所近すぎじゃね・・・!?!?仮にもボスだろ!オーブ持ってるくせに・・・!!祭壇に生贄を置くためとはいえちょっと浅いところにいすぎだと思います。
 ダンジョンが楽すぎてレベル上げも禄にできないので、もうこうなりゃノリに身を任せろ!とヤマタノオロチと対戦。そこでロトの紋章を見ていたせいで、ふとオロチの首を数えてみました。
 ・・・・・5つしかない・・・。(数え間違いじゃなければ)
 でも確かヒミコさまとの第二回戦があるんだよなーそっちが3首なのかなぁと思いながら戦うと、なんと勝てました。
 武闘家(アベル)と魔法使い(アルス)が死にましたが・・・。

アラン「かっ勝った・・・!!すげぇ奇跡!!」
レック「いやいや待てよ明らかにこれレベル偏るフラグだろ!?アベルがやたら死ぬから一人だけ全然レベル上がらないじゃん!!」
アラン「お前が用意周到にちゃんと回復してやれば死なないと思うんだけどなー」
レック「一人で全員の回復できるわけないだろ!!お前全然回復しないし!!(涙目)」

 なんやかんやとやりながらとりあえず旅の扉を使って移動。辿りついた先でヒミコさまが傷だらけで倒れている!!
 というのを全力でスルーして一旦アリアハンに帰ります。
 蘇生→帰宅。
 よし行くぜ!!と再び意気揚々とジパングへ。レベル上げ?そんなのしません。当たってぶつかります。
 
ヒミコ「(このことを黙っていれば見逃してやろう・・・)」
アラン「(ふん、そんな傷だらけで良く言うぜ・・・)」
レック「(一晩放置してなんで回復してないんだろうな)」
アルス「(宿屋に泊まって全快できるのは勇者パーティの特権なんじゃないですか?)」
レック「(マジで!?知らなかった・・・)」
アラン「(なるほど・・・!つまり宿屋にはルビス様の恩恵があるってことなのか?)」
アベル「(あの、突然話変えるけど・・・可哀想だからヤマタノオロチにベホイミかけてあげない?)」
レック「(出たアベルのモンスター好き!!ってかあんたさっきコイツに殺されただろうが!)」
アルス「(アベルさんはほんと優しいですねぇ)」
アラン「(とりあえず仲間の一人がほだされそうだからそろそろ闘っていい?)」
ヒミコ「(お前ら馬鹿だろ・・・)」

 そんなわけで2回戦。ですが今度のオロチもまさかの5首です。おおおおまヤマタノオロチじゃなくてゴマタのオロチにでも改名しろ!!
 そしてレックに延々とスクルトかけてもらいながらなんとか辛勝。結果。アラン(勇者)とアベル(武闘家)が死亡。

レック「うおおおおおおアホかあああああだからレベル上げしろって言っただろうがああああああ!!」
アルス「レックさんレベル上がりましたよー」

 棺桶引き摺りながらとりあえず帰宅。オロチを倒してから一晩が経ったので、アランぐらいは生き返らないかなと思いましたが無理でした。そこで初めて知ったんですが、パーティメンバーの先頭が違うキャラだと、村人から「●●さんって本当に強いんですね!」と違うキャラの名前を言われました。

村人「レックさんって本当にお強いですねぇ!」
レック「・・・・(ごめん・・・!!ごめん・・・!)」

 そしてパープルオーブをゲットしたはいいものの、再び道に迷います。ほんと次どこいけばいいの・・・。
 とりあえず行ってなかったとこ行ってみようーと世界地図でいうところのオーストラリアに当たる場所へ行ってみます。友人からの助言で神殿の場所を教えてもらいますが最後の鍵を持ってないのですぐ帰りました。
 あとはしばらくうろついて、北のおじいさんの家に行ってみたりラーミアの卵があるところに行ってみたりしましたがやっぱり何をすればいいのか分からず・・・。
 結局今いけるダンジョンってことで、スーから西の方角にある名前の分からない塔に登ってみました。

レック「・・・・あっ!ザオラル!」
アラン「おおーようやく覚えたか。これで蘇生代が浮くな」
アベル「なんだか長かったね」
アルス「ザオリク覚えるまではこの職なんでしたっけ?」
アラン「覚えるかどうかはぶっちゃけ分からないんだけどなー」
レック「まぁそれはさておき、ここの宝箱って全部取ったよな?」
アラン「んーそうだな。とりあえずこれつけとけ」
レック「なんだこれ。はくあいのリング?」
アベル「ああ・・・優しい人になるんだっけ?」
アラン「そうだ。レックお前はもっと優しくなれ!主にツッコミとか!」
レック「いやお前がそもそも突っ込まれることばっかりするのが悪いんだろ!」
アラン「ふん、だがそんなお前もこのリングをつければ優しい人に早代わりだ!さぁ左手出せ」
レック「・・・・・・・予想はしてたが薬指とかベタベタすぎるんだよ!!」
アラン「ばかな!優しくならない!むしろ痛い!」
アルス「律儀に突っ込んでくれるところが優しいんじゃないですかね?」
アベル「そうだねぇ」
レック「で、これからどうするんだ?(リング付け替えながら)」
アラン「え?」
アベル「そうだね・・・黄金の爪はもう手に入れちゃったし、後はもう知ってるところは無いね」
アルス「最後の鍵がないと何もできませんしね」
アラン「・・・・・・浅瀬探すか」
一同「りょーかーい」
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