Please wait until thick shadows come.
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サマンオサ~ネクロゴンド
2010.01.02 (Sat) | Category : DQ3:プレイ日記
前回ミスしてネクロゴンドと書きましたがサマンオサまででした。書くのに疲れてそのまま放置してしまいました・・・ほんとすみません。
月が変わって後編もダウンロードできるようになったので訂正もかねてちゃんとネクロゴンドまで書きます。
依然として
勇者 アラン
僧侶 レック
僧侶 アベル
賢者 アルス
このメンバーです。
サマンオサに入ってすぐ、墓場でまた新しい死者を弔っている様子。どうやら王の圧制が酷すぎて人が凄く亡くなるらしいです。その割にはきれいな街です。どうやら良い時代もあったらしい。
町民曰く、王様は突然性格がひどくなったらしいです。それあれだろ、デールのお母さんだろ。(5)
アベル「ヘンリー元気かなぁ・・・」
アラン「とりあえず城忍び込むか」
そんな訳で「関係者以外立ち入り禁止」とか看板がありそうな横の小さな調理場に繋がる扉から中に入ります。常に踊り続ける女性達・・・魔法陣グ●グルで見た気がする光景です。シュールです。王様に話しかけたら問答無用で追い出される・・・と思いきや牢屋にぶちこまれました。ドラクエの主人公はやたらと牢屋につっこまれるなぁと思いますが、これはどうやら3の時代からのお約束らしいですね。
ですら入れられた次の瞬間には最後の鍵で脱出。あちこちの人に話を聞きまくり、勢い余って兵士にも話しかけてしまいます。
兵士「・・・これは私の一人言だが、この牢屋のどこかには外へ繋がる抜け穴があるとか・・・」
レック「じゃそこ行こう」
アベル「出たら怒られそうだからもう少し様子みて中に居た方がいいんじゃないか?」
アルス「リーダーが既に奥行ってます」
アベル「・・・・・・」
言われたとおりにうろうろしていたら外に抜けました。しかも墓場に出ました。ゾンビの気持ちを味わう勇者。斬新だ・・・。
既に情報を仕入れていたので、かの有名なラーの鏡を手に入れに南の洞窟へ向かいます。
アベル「そういえば僕もヘンリーの義理のお母さんの正体を見破るためにラーの鏡取りに行ったっけ・・・懐かしいな」
レック「ラーの鏡を取りに行ったところでバーバラと会ったのは覚えてるけど、・・・最初何のためにラーの鏡取りに行ったんだったかな・・・ムドーを倒すためだっけ・・・?」
アルス「ラーの鏡・・・使ったことあったかなぁ・・・」
アラン「なんかやたらとあるんだなーラーの鏡」
とりあえず毒にかかりながら瀕死状態でラーの鏡をゲット!さっさと帰って再びサマンオサの王様の寝室に忍び込みます。鏡に映っているのはなんとボストロール!鏡に映って無くても気づけ!!でかすぎて玉座とか収まんないだろ!!どんだけでかいんだサマンオサの王様!!
冷静に考えるとツッコミの入れ所満載ですが、難なくこれを撃破!やっぱり僧侶多いと楽だ・・・。
変化の杖をボストロールの寝ていた近くで発見し、これを欲しがっていたおじいさんの元へと急ぎます。
北の草原に住む偏屈なおじいさんですが、これと海賊の骨を交換してくれました。
さて、これを持っていると幽霊船に会えるとの話ですが。
レック「かれこれ何時間うろついてる?」
アルス「3日です」
アラン「会わないな・・・幽霊船。沈没してんじゃないか?」
アベル「沈没しないから幽霊船なんじゃないかな・・・?」
レック「実はそれが海賊の骨じゃない」
アルス「何の骨ですか!?」
アラン「豚の骨に一票」
レック「じゃあ俺牛」
アベル「いや、それは確かに人骨だよ・・・」
アラン「動物好きのアベルが言うなら本当だろう・・・これどうするんだろうな。持ってるだけじゃ駄目なのか?」
レック「でもこれどうするんだ?お守りみたいなもんじゃないのか?」
アベル「どっちかというと呪われてる系だと思うけどな」
アルス「骨の使い方なんてわかりませんよね・・・」
アラン「よし、こんな時は神の采配に任せよう。無心になるんだ!そして・・・『道具』!『使う』!」
レック「おおっなんか勝手にくるくる回って・・・止まった!」
アルス「これ、差し示した方に向かえってことですかね?」
アベル「・・・・・・ところでこれ、骨の両端どっちに向かえばいいのかな?」
アラン「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
レック「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アルス「・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アラン「とりあえずあっちに行こう」
アルス「なんでですか」
アラン「世界は丸い!!だからどっちに行っても一周すればぶつかる!!」
レック「なるほど!!アラン珍しく冴えてるな!!」
アルス「人はそれを屁理屈と言いますがね!」
忙しい会話を交わしつつ骨の示す方向に向かいます。そうすると発見!!初めて海上で見た自分たち以外の船です^^
さくっと乗り付けるとパイ●ーツ・オブ・●リビアンのごとく働かされている幽霊達!そんな中で無実の罪で仕事に駆り出されている青年を発見。彼からあのブツを貰えるかと思えば、彼のあれは宝箱の中から発見されました。
そう、あの愛の思い出です!宝箱に仕舞いたくなる気持ちは分かるがそこは持ってようぜ!!
そしてすぐさま幽霊船とはおさらばし、あの有名な岬へ向かいます。そこの場所が分からず小一時間迷子に なった話はカットで。
何故か通ろうとすると歌が聞こえてきて船が押し戻される場所へなんとか到着し、さっき手に入れたアイテム、愛の思い出を使います。
すると現れたオリビアの幽霊とその彼氏の幽霊が現れ二人で空中で踊ると、そのまま天に召されていきました・・・。感動シーンです。有名なシーンです。
よかったねぇ・・・。
とずっと感動しているわけにはいきません。船をそのまま進め、火山へと向かいます。火山の火口にガイアの剣を投げ込みます。そうすると、火山が突然噴火し、海があった場所に流れ込みます。するとすぐに冷めて人の歩けるほどの道ができあがりました。
まぁ冷静に考えれば「いやいやいやいや火山灰とか軽石とかおま、死ぬから^^^^」とかなりますが、そこはファンタジーです。オルテガ父さんへ捧げる情熱がそれらに勝ったとお考え下さい。
とまあここまで来て南下するとすぐネクロゴンドの洞窟です。でもまぁ3のアプリの前半はここまでですので、ここまで。続きはまた後日!
gdgdプレイもよく続いたな・・・(プレイ記にはなってないけど)
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